安土城址に入山。織田信長の菩提寺「摠見寺」にて御朱印を頂いて来ました

2020年4月5日

最近、寺社仏閣巡りがマイブームになっているので、記事がこの関係ばかりになっていますが飽きるまでお付き合い下さい(笑)ご興味の無い方はスルーしてもらうのが一番かと。

ということで休日を利用して来たのはこちらの「安土城址」です。実は自分自身は30年ほど前に友人が行きたいと言ったので一緒にここへ来たことがあります。ただ何ぶん30年前の話であまり興味も無く、ほとんど記憶にありません。えらい山を登って最後は道なき道を下山した記憶があります(笑)今回はそんなことにはならないと思いますが、月日が経つと色々と変わりますね。

では近くに専用の駐車場(無料)もあるので停めます。舗装はされていませんが、奥の方へ停める方が入口に近いですね。また、入る前に「城なび館」という案内所がありトイレもあるのでここで先に済ませておくのも良いかと。受付へ向かう道の入口には全体の案内図があります。

 
暫く歩いて行くと受付が現れます。ここで入山料を納めて中へ入りますが、大人700円、小人200円という価格設定。帰りに気付いたのですが、御朱印が欲しい方は先にこちらへ預けてから山を登れば帰りに待たずに受け取れそうです(番号札を渡されます)。

 
入山料を納めて受け取ったのがこのパンフ。下記の画像では見た目同じ様に見えますが、中の内容が大人用と子供用では違いました

子供用の方がひらがな多く使ってありイラストなども入っていますね。また裏面にはシリアルナンバーが入っていましたが、大人用だけで子供用には入っていませんでした。

 
安土城址の順路図も載っているのでこれを参考に回ります。

安土城址と言えば「摠見寺」というお寺の名前を聞かれると思います。摠見寺は臨済宗妙心寺派の寺院で、天正四年(1576年)、安土城築城の際に織田信長が他所より移築し自らの菩提寺としたお寺です。

 
まず出迎えてくれたのはキツそうな石段、「大手道」です。こんな感じの石段が何度も続きます。ここへ来られる方は間違ってもヒールとかでは来ないでください(笑)ハッキリ言って登れないし降りられないし危険。

 
石段を登って行くとまず右手にあったのは「伝前田利家邸跡の虎口」。石垣だけが見えますが、所謂「玄関口」だそうです。

 
さらに登ると左手に「伝羽柴秀吉邸跡」があります。ずいぶんと立派な建物だったんですね。

 
大手道を挟んで向かい側には現在の摠見寺仮本堂がある「徳川家康邸」があります。今回は釣鐘しか撮っていませんが、摠見寺特別拝観もあり別途費用を納めれば見ることも出来る様です。

 
割と登ったなあと思い(実は全体から見ると大して登っていない)風景を撮影。しかし石段はまだまだ続いています。。

 
石段にいくつかあったのがこの石仏。築城の際に石仏や墓石等も石材として使われた様です。築城の経緯を示すために発見当時のまま保存されています。

 
さらに登って行くと「武井夕庵邸跡」があり、更に進むと左手に行くと「摠見寺跡」で右手の方へ行くと「天主跡」となります。この分かれ道にあるのが信長の長男の「織田信忠邸跡」。

まだまだ登ります。その先には石垣や「仏足石」がありますが、これも石材として使われていた様で、昭和の初期に崩れた石垣から発見されたとのことです。

 
二の丸址に到着。ここには信長のお墓である「信長本廟」がありました。本廟(ほんびょう)の横には絵馬を奉納する場所も。

 
来た道を戻り本丸跡を過ぎるといよいよ天主閣址に到着します。

 
現在では回りの石垣と礎石しか残っていませんが、ここにどんな豪華な天主があったのか色々と想像が膨らみます。

 
琵琶湖もかすかに見えているかな?当時、信長が見ていた景色とはかなり変わっているのでしょうね。

 
摠見寺跡」です。信長が他所より移築し自らの菩提寺とした寺で、天主が崩落した時も残ったのですが安政元年(1854年)に火災により焼失したとのこと。現在では礎石のみとなっています。ここからは西ノ湖が良く見えます。

 
三重塔」です。享徳三年(1454年)に建立されたものですが、信長が築城の際に長寿寺から移建したものとのこと。ここからは急な下りになってきます。

 
二王門(楼門)」です。元亀二年(1571年)建立。木造金剛二力士立像がありますが、この頭部内側に応仁元年(1467)因幡院朝作の造像銘が残っているそうです。これも信長が甲賀より移したとのこと。

 
さらに石段を下り、後は山の中の平坦な道を歩いて行き(途中で落ちて来そうな巨石がありましたが)、伝羽柴秀吉邸跡付近の大手道に出るので、そこから受付へと下ります。受付には杖の貸し出しもあるので、1本借りておくと安心かもしれません。

 
最後に御朱印と御朱印帳です。御朱印は二つ見開きで書いて頂きました。二つで600円だったかと。御朱印帳は他にも持っているのについつい手が伸びてしまいました。。このままでは御朱印集めになってしまうな(笑)

全体を回るのに45分から90分と書かれていましたが、確かにゆっくりと回ると丁度1時間半くらいかかりました。結構登って下るので、それなりの服装で行った方が良いですね。

 


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※これらの情報は記載時点のものです。

住所滋賀県近江八幡市安土町下豊浦
電話番号0748-46-6594
拝観時間年中無休 午前8時半~午後5時(入場受付最終4時) ※季節により変動あり。
摠見寺特別拝観は、午前8時半~午後3時まで(実施日のみ)
駐車場無料
Webサイトhttps://www.azuchi-nobunaga.com/